どうも、キュートなシュート(@Q10shoot)です。
連日熱戦が繰り広げられている平昌オリンピック。僕もテレビで観戦しているわけですが、今日母とカーリング女子の試合を観ていた時に思ったことをブログにしていこうと思います。
カーリングのルールを知らない母
僕も今回のオリンピックを観るまではカーリングのルールって知らなかったんですよね。でもずっと観てるうちにルールや用語って理解できてくるものなんです。
そしてこの時期のテレビ番組などでは、カーリングのルールを説明してくれたりするので、そこで確認していく感じですね。
そして今日はカーリング女子が史上初の準決勝進出をかけて試合を行っていました。

うぉー1点かぁ…

何?1点取ったの?おぉー凄い凄い

いや、後攻だから1点じゃダメなんだよ…

えぇ?そうなの?あぁー残念
ーー数分後ーー

これはどうなの?いい感じなの?

いやぁーお互い0点だと日本は次のエンドまた先行なのよね

えぇーじゃあダメじゃん。
こういう会話が試合中ずっと続いていたわけです。
僕が母の立場ならルールを理解したいという気持ちが出てくるのですが、母にそれはないらしいのです。
ですが、僕からの説明後には必ず一喜一憂して盛り上がっていました。
日の丸を背負ってる試合などは結構観ている母
思えば母は日本VS○○などの試合はよく観ています。
バレーボールや卓球はよく観ているのに、サッカーと野球は観ないなど好きな競技があるのかなとは思います。
ですが母は高校時代バドミントン部の部長だったらしいのですが、その他のスポーツになると全然知らなかったそうです。
父が今でも酔っ払うと必ず言う、こいつは野球が全然わからないエピソードがあるのですが
ーー若い頃ーー

お前野球のチームいくつ言えるか?

えぇー私は野球全然わからないよ。えっと、巨人とジャイアンツの2つしか知らない

wwwwwwwwww

西川貴教とT.M.R.evolution方式採用するなよ…
まぁ母のスポーツの知識はその程度なんですけど、ルールを知らなくても楽しんでます。
でも考えてみると、僕もルールを知らないけど観ている競技はあるんですよね。特に採点競技って素人目に見てもあまりわからないんですよね。でもフィギュアスケートはたしかに観ています。これは母の感覚に近いのかもしれません。
車も運転するスキルがあれば乗れる
車だって別に動く仕組みとか知らなくても、教習所に通って運転スキルを習得すれば乗れるじゃないですか。車を整備出来ないと乗っちゃダメということはない。
同じように母もテレビを観る方法はわかるわけで、ルールは知らなくても楽しめてるので、もしかしてルールって必須じゃないのかもしれません。
これってSNSも一緒じゃね?
SNSだって登録方法や操作方法を知ってれば使えるわけで、どんなアルゴリズムだとかは知る必要もないですよね。
Twitterはこういうものだとか、Instagramはこうだとか、人によってはそんなの関係なく使ってると思います。Twitterに綺麗な写真をアップしている人もいますしね。
よくTwitterとは…的な感じで持論を主張している人がいますが、それも自由だと思います。ただ、それを周りに押し付けるのはナンセンスですよね。
どういう使い方をするかなんてその人の自由ですし、他人のツイートに文句言ってる人は、ルールを知らないでスポーツ観戦している人を「にわかファンだ」と一蹴しているようなもの。自分が玄人ぶりたいだけではないでしょうか。
スポーツだってファンは増えれば増えるほどいいし、SNSもアクティブユーザーは多ければ多いほどいいのは間違いないでしょう。
他のアカウントに攻撃している人は、ユーザーが減ると自分の居場所もなくなることに気づいたほうがいいと思います。
まとめ
スポーツのルールを知らなくちゃ観てはいけないわけでもないし、みんなと同じようにSNSを使わなくちゃいけない理由もないと思いました。自分自身がいいように楽しめばそれでいいのかもしれませんね。他人に玄人ぶるのはやめようと思いました。
でもカーリング女子の準決勝はまた母が状況を聞いてくると思うので、優しく教えます。
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