やっほ、ヤッホ、やっほー!
キュートなシュート(@Q10shoot)だよ。
みんな聞いてよ!ちょっと僕は雑誌とか読まないんで知らないんですけど、世間はクリスマスっていうのらしいよ!
そのクリスマスっていうのは男女が仲良く過ごす日だとか。
いや~僕だってね、「あっ!クリスマスってものがあるんだ!」と事前に知っていれば来るべき時に備えて準備して、今日は女の子と過ごしていたんですけどねぇ…
雑誌って大事だねぇ。雑誌読んどけばよかったな~つって。
ただデキる男というものは、失敗を次回に繋げるんですよ!だから僕もね、今回の失敗を無駄にしないためにも、今から来年のクリスマスに向けて準備しようと思うわけ。
ただ準備期間は1年もあるのよね~。だから最初は心構えとかスタンスとかから準備しようかなと思いました。シュートは思いました。
ただねぇ、考えすぎちゃっていろんなこと考えちゃったのよ。もう出口のない連想ゲームの迷路に入っちゃったのよ。なんとかクリスマス中には迷路を脱出できたんだけどね。
せっかく迷路から脱出できたんだから、ブログにしよう!
そう思って今からダラダラ書いていくよ。
女の子大好きと公言する僕
そもそも僕は1年中「女の子大好き」と言いまくっている。そういうスタンスでやらせてもらってます。
でもそのスタンスは来年も継続していいのだろうか?
そこから考え始めた。
そして答えはすぐ出た。
迷路でもなんでもない、ただの直線だった。鈴鹿サーキットのホームストレートぐらい直線だった。
「女の子大好きなんだから発言を自粛する必要なくな~い?」
シンプルisベスト
だってだよ!
女の子が

と言っていたところで変には思わないじゃない。
僕が

と言うのと変わらないよね?
好きを好きと言って何が悪い?となるわけよ。
ヨッシャ、よっしゃ!
来店もこのスタンスは継続しよう!
そう思ったら心の兵隊がなんかコソコソ話してるわけよ。






でも確かに女の子が何を求めているかを考えるのは重要だなと…
ニーズを把握するのは大事だなと…
じゃあ女の子を理解することから始めてみましょうかと。
女性は感情的、男性は理論的
「女性は感情的、男性は理論的」
誰もが1度は聞いたことあると思うんだけど僕は正直、感情的とは?って感じだったのよ。
それで考えたんだけどさ、例えば「3」と「3」という数字があったとするじゃない。それで『連想される数字は?』って聞かれたら
男性は「6」や「9」と答えると思うのよ。
でも女性は「3をひっくり返してもう1個の3とくっつけたら8♡」とか言うんじゃないかと。
男性が「いやいやいやwww『3+3=6』とか『3×3=9』とか思わないの?」と聞いても「だって、8だと思ったんだもん。あなたはそうかもしれないけど私は8と思ったんだもん。計算してって言われてないし。しょうがないじゃん」とかいいそうじゃない?
女性は理由とかよりも「私はこう思う」とかを重視してる気がしたんだよね。
なんかそういう事を考えてたら「ちょっと出口見えてきたんじゃない?」と思ったんだけど勘違いだったよね。
あっ!女の子が手を振ってくれてる!と思って振り返したら、僕の後ろにいる女の子に手を振ってた時ぐらいの勘違いだよね。
そして更に迷路から出れなくなったのよ。
水着と下着の違いについて
ここでふと「女性はなぜ水着は見られても平気なのに下着は見られたくないの問題」と一緒なんじゃね?と思ったんだよ。
男から見れば「隠してる面積は一緒だから変わらなくね?」と思うけど、女性から見れば「水着はいいけど下着はイヤって私が思ってるからしょうがない」ってなるじゃん。
それで調べてみたわけ、女性が「水着と下着の違い」をどう考えているのか。そしたら出てきたのが
- 素材が違う
- 水に透けるか透けないか
- 水着は見せるもの、下着は隠すもの
- メーカーが水着として出してるか下着として出してるかの違い
とかなわけよ。
じゃあ素材の違いで恥ずかしかったり恥ずかしくなかったりするのか?といえば違うじゃん。水に透けるとかいうのも、じゃあ水に濡れる心配のない砂漠なら下着でもいいの?といえば違うと思うし。
またまた厄介なのが、水着は見られても平気だけど海やプール限定で、その他の場所なら恥ずかしいというのよ。
わかるんだけどさ。ヌーディストビーチだと逆に水着が恥ずかしくなったりするんでしょ?わかるんだけどさ。
Tバックの水着は見られても平気だけどノーマルタイプの水着が食い込んでるのを見られるのは恥ずかしいんでしょ?わかるんだけどさ。
Tバックの水着にしたって国内なら恥ずかしいけど海外なら平気とかの人もいるんでしょ?わかるんだけどさ。
海やプール限定っていったけど、沖縄ならビーチに隣接しているコンビニにも水着で来店できるんでしょ?わかるんだけどさ。
これが理屈じゃなくて感情ってことよね?
下着にしたってコケてスカートの中の下着が見られたら恥ずかしいけど、それが自分の定義した「見せパン」だったら平気なわけでしょ?
自分がモデルなら下着姿の写真を取られても平気なわけでしょ?
下着自体が恥ずかしいものかと言えばそうじゃないわけで、下着売り場でマネキンが着てる下着を女性が見ても恥ずかしいという感情にはならないだろうし。
じゃあ自分が着てなければいいかというと違うし「洗濯して干してある下着を見られるのは恥ずかしい」というわけでしょ?
なんだったら実物なくても「下着どんなの持ってるの?」とか「何色の下着持ってるの?」とか聞かれるのも恥ずかしいわけでしょ?なかには「黒の下着を持ってるというのは平気だけど、赤の下着を持ってるって言うのは恥ずかしい」って人もいるわけでしょ?でも「水着どんなの持ってるの?」とか「何色の水着持ってるの?」とかは平気なわけでしょ?
じゃあ下着は絶対見られたくないのかと言えば、夜の運動会のときは「ちゃんと下着も見てほしい」と思うわけでしょ?
これはもう理屈じゃない、感情よね。
今言った全ての理由が「私がそう感じるから」だと思うのよ。


感情的だが理由は必要
「私がそう感じるから」
それ以外にないとは思うんだけど、そう感じる理由は必要なのよねきっと。
下着と水着問題にしても
「メーカーがこれは水着ですよ」と言って売っているから着てるのを見られても恥ずかしくないんだろうなと。
「見せパン」と自分で定義した下着だから見られても恥ずかしくないと。
下着姿を男性に見られても、それが家族なら平気とかね。
理にかなってるかは置いといて一応理由が必要なのよね。
女性がよく言う
「好きって言ってくれないとわからない」
もそれなんじゃないかと。
男性の言い分は「態度を見れば言わなくてもわかるだろ」だと思うんだけど、女性の言い分が「言ってくれないとわからない」になるのも理由がほしいんだろうなと思ったわけ。
「口ではなんとでも言えるから言葉よりも態度のほうが根拠になると思うけど?」
と言っても
「あなたはそう思うかもしれないけど私は言われたいの」
になるんだなと。
”彼が言った”という根拠のほうが信頼度は高いんだよねきっと。
…
……
………
あれ?ちょっと迷路のゴール見えてきたくね?
事前に感じている必要がある
女性は一緒にいるから好きと感じるよりも、日頃から「好き」と伝えられてるから好きと感じるんだなきっと。
日頃から「好き」と伝えることにより『好きだからいま一緒にいる』と感じる。
男性は『いま一緒にいるから好き』と感じる。
考えてみたら確かに女性は事前に知っている必要があるのかもしれない。
男性が女性に告白すると「え?友達としかみていない」と振られた話をよく聞く。
これは女性が事前に男性が好意をよせてることを知らない場合が多い。友達としか見てなかった男性から急に告白されてOKしたという話を聞いたことがないしね。
告白を成功させるには女性が事前に「この人は私のことをオンナとして見ている」と感じてる必要があるわけだ。
これはさっきの話と通づるものがある。
男性は「一緒に○○にも遊びに行ったし、週に2回も会ってるし、言わなくても態度でわかるだろ」と思うのに対し、女性は言葉にしてくれないとわからないのだと。
「好き」という直接的な言葉じゃないにしても、「かわいい」とか「一緒にいると安心する」とかなにか間接的な言葉で好意を伝える必要があるんだろう。
時代の流れも考える
近年浸透してきたことに「LGBT」という言葉がある。
そしてそれは世間に認知されつつある。
その割合は12人に1人とも、7人に1人とも言われている。
そうなってくると異性すべてが僕を恋愛対象としてみていることはない。
男性は女性と、女性は男性と。それが当たり前じゃない世の中になっているのである。
僕は女の子が大好きだが、僕が好きになった女の子は女性が好きな場合もあり得る。
だが正直言って、女の子に対して「この子は男性が好きかな?女性が好きかな?」と考えてから恋愛したことなんて1度もない。
でもこれからの時代それは必須になるのかもしれない。
そうなったときに自ら「僕は女の子が大好きです」と公言するのは有効なんじゃないかと思うのよ。
女の子に「この人の恋愛対象は女性かな?」と考えさせる手間を省いてあげるのである。
そもそも今までは恋愛対象は異性で当たり前、という風潮だった。それなのに男が「女好き」を公言したり女の子が「男好き」と公言すると良いイメージは与えない。
でも言ってることは「トマトは赤い」と言っているのと同じぐらい当たり前のことだったはずじゃん。
しかし時代は流れ、それは当たり前ではなくなった。これは逆に言うと公言しやすくなったとも言える。
どうやら迷路のゴールに近づいたようだ…
まとめ
この迷路もそろそろ脱出できそうです。
- 女性には理由が必要
- 事前に感じてる必要がある
- 女性は言葉にしたほうが体感できる
- 異性が恋愛対象であるとは限らない世の中
このことから考えると、むしろ「女の子が大好き」と公言しなきゃいけないとさえ思う。
やはり来年も「女の子大好き」と公言していこうではないか。
そしてクリスマスになにを考えてるんだと思う人もいるかもしれないが、乾布摩擦だと思ってもらえればいい。
本来の意味とは違うが、イメージとしては寒いなか上半身裸になってタオルをこする感じだ。
立派な健康法である。
つまりクリスマスにあえて女の子のことを考える健康法なのだ。
まぁとりあえず最大の目標は来年のクリスマスだ。
考えてるだけではダメなので早速女の子にLINEしてみた。



やっぱり雑誌は大事!!!
みんな雑誌読もうな!
おわり
コメント
今回も面白かった♪♪
確かに (そうね そうね) と
納得して読めた♪♪
ちなみに私も…事前に感じたい派です♡
面白いって言ってくれることが励みになる~!ありがと。